「しょうもない事を書いて毎日飽きないものだ」とか「あほと違うかコイツ」の声が聞こえそうである。ブログを読まれて不快になられるというお叱りである。私に直接そのようなお声が掛かると当初は、自分の駄文の所為だろうと向上するように目指そうと思っていた。しかし最近は「それならブログをご覧にならなければ良い」とお答えしようと思っている。
新聞を読んでいてくだらないことを書いていると思えば購読紙を変えればよいのである。テレビもくだらんと思えばチャンネルを変えると思う。自分の波長に合ったもので楽しめば良いのである。
ブログも公開日誌であり、ジャンルも多岐に分かれているからその中で自分に興味を持ったものを読めばよいのである。それをどうだこうだと作者に意見を言ったところでどうになるものでは無い。自分の意見を述べたいのであれば、自分がブログを作成してその中でどこそこのブログ作者はこう書いているが、自分はこう思うと述べれば良いのである。一種のコメント利用は言ってみれば他人さんの家に上がり込んでの暴言であるから、作者が不快であれば削除されてしまうであろう。大体どのコメントを読んでも共感できているものがかかれてある。プロバイダによっては、予め作者がコメントを読んで了解されたものを掲載するシステムにしているところもあるようである。このブログでは私は公開を選択しているので、作者が確認する前に既にコメントされて、それが後続の読者によってご覧になってから、私に連絡があったりしたこともある。中にはコメントを一切無視されておられる作者もおられるようである。
コメントのことなら、私のブログの
「たらい回し」は医療関係の現場の状況解説として、その方面では当時教材となって一人歩きをしていったもので、コメントも非常に難解なものも多く、作者へのメッセージがいつしか医療関係者同士のコメントとして経過したものであった。