「果たしてどうなりますやら」と初めてブログの初稿をしたのが昨年の6月19日である。午後から姫路立命会の三役会議に尾上会計事務所に行き、その際に雲丹亀氏から強引にブログの開設を押し付けられ、説明を受けてはみたもののわからないまま自宅に戻り、夕食後パソコンに向かって初めて発信してから1年が経過した。
開始から2ヶ月半で同窓の三木さんから
「ブログの力」で紹介されたようにはまってしまっていたようだ。夏休みの日記すら継続できずに後からまとめて書いたぐらいで、日記というものは随分書いていない。書きたくとも初めから続かないものと自分に言い聞かせていた。
ところがどうだろう、毎日少しだけ書き出すと結構書けるものである。勿論同じことの繰り返しで、読者には新鮮なものを期待されるかもしれないが、そうそう新たな体験に遭遇するわけでもないが、自分の周りが全て題材となっている。今まで何も考えずに物を見て、何も気づかず過ぎ去っていったものが、妙に新しい体験であったり、発見であったりしてきた。
家内からは、家の中のことを何でも書いてと叱られているが、もうあきらめているようだ。しかし自分が知らないこと(パソコンが使えないのでブログを開くことが出来ない)で兄弟からメールが届いたりして話してやると、少し不機嫌になるようだ。
毎日の日誌の中で昨年の7月19日とこの16日の2日間が欠落した。昨年は1ヶ月目の節目であるにもかかわらず、酒酔いで寝てしまい夜目を覚ますと零時を回っていたので中断してしまったものである。今回の16日は書こうにも物理的にサーバーのメンテナンスで27時間使えなかったもので、実に残念と腹立たしい思いで一杯である。
これから果たしてどうなりますやら