会社の締め日が毎月24日から月末に変った。今年度最初の6月度が終わり棚卸しに続く締め日処理の作業が続くが、成人病健診等で3日間休むことになったので、昨日は溜まった事務処理に追われてしまった。
今日も昨日に続く事務作業と昨日に予定した工場内の防虫処理処理をしなければならないので忙しいことが予想される。
どこの会社や商店も月末処理に当り、経理部門などはそれのための処理と決算に連結する資料を日々作成しているといっても過言でないだろう。
間接部門はどこの会社も共通の処理である。営業や生産の第一線業務は会社によって違ってくるが総務などの対官庁届出業務は同じである。
官庁と違い民間では会社によって締め日が異なるので月末月初の処理が違ってくる。以前は24日締めであるから暦月末では忙しかったが、6月からは違いが出て来た。暦の月初めが忙しくなってきた。
当社も何故締め日を変えたのか説明も無いまま事態が進んでいるが、昨年対比で統計を採るとなると正確には日にちのずれもあり難しいことだ。もっとも計画対比で進めばいいが、その計画すら発表されていないのだから情けないことだ。