昨日午後姫路郵便局の駐車場から、歩道を越えて車道に出て右折しようとした。車道は片側2車線で、信号待ちで渋滞していたので、外側の車道の運転手が出入り口の間隔を開けて停車してくれたので、車を出して早く右折しようとした。
この場合「サンキュウ事故」となって、左側からの直進してくる車両との衝突事故が多いので、左側からの進行車両を注意しながら右折をしようとした。外側の車線の運転手にお礼の手を上げて、待たしているので急いで確認した。
その瞬間、スピードを出した車両が私の車の直前を横切った。もう衝突したかもしれないと、あわててブレーキを踏んだ。内側車線の車は信号が青となったために、急いで進んだものと思われるが、私は外側に待ってくれている車両の影で内側を走行する車両は見えなかった。逆に気持ちは左側からの車両に注意していたので、あわや衝突と成るところであった。幸い接触も無かったが、心臓がパクパク動悸をしており、帰宅するまでその瞬間が脳裏に焼き付いていた。
サンキュー事故の2車線パターンのケースである。これからも運転には注意して無事故運転を続けたい。昨年金正賞を受賞しているので、更に無事故無違反を続けていきたいと思っている。
by kitamura1007
| 2015-12-02 07:08
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