昨日は高松市の塩江温泉から国道を南下して徳島県の脇町から徳島自動車道を経由して明石鳴門自動車道に入った。大鳴門橋から渦潮が見られた。途中「淡路島南PA」で休憩し、淡路島北端の「淡路SA」で昼食休憩をした。いずれも散歩係は私が担当し、用便が終れば自動車に残して、家内等の後を追っかけていた。
車を離れる際は、窓を少し開けて外気を取り入れているが、昨日は真夏日であったので、熱気が充満していた。少し可哀相であったが、愛犬達は私が離れると、姿を追って、私達も連れて行ってと鳴いていた。
姿が見えなくなると、諦めてしまうのであるが、パーキングであるので、車内の鳴いている犬達に気づく人もおられれば、全く無視している方もおられる。まだまだペットと一緒の旅行は時期尚早なのだろうか。私達も手探り状態で、ペットと泊まれるホテル、旅館を探している。まだまだ自由に、家庭と同じように宿泊や食事が出来る施設は少ない様である。
今回の施設も、部屋の受け入れは容認されて、有料料金を取られたが、部屋までは抱いて入室して欲しいとか、表玄関の使用は控えて欲しいと裏口からの散歩案内が有った。勿論一緒の食事は出来なかった。これまで3回ペット連れの体験をした。皆生温泉の旅館は離れの部屋のみOKだった。昨年の白浜はオールフリーで、食事も一緒に出来た。食堂では他の犬とも一緒になるが、そこは躾けられているので、マイペースであったが、我が家の愛犬達は威嚇していた様だった。それでも食事が一緒に出来たことは何よりであった。
そして今回の受け入れであるが、白浜よりは愛犬に対する対応は劣っているが、それなりに料理等はフランス料理と和食が混然としていた。特に今朝の朝食などは和食スタイルが終った途端に、洋食スタイルのパンが運ばれて来たりして、お腹いっぱいとなった。これからも快適なペットと過ごす、家族旅行を模索してゆきたく思っている。
by kitamura1007
| 2016-06-11 07:10
| 家族
|
Comments(0)
|