昨朝6時過ぎに以前の民間会社に勤務しておられるKさんから電話が入った。「後10分程したら、注文のイチジクを持って行く」とのことであった。この日は会社休日であるので、朝の4時前から寝床でリオオリンピックが終わり、いつもの朝のニュースを見ていたのであるが、丁度愛犬の散歩に出かける際の電話であった。
この日の早朝から、収穫をされて届けてもらったものである。既にイチジクのシーズンに入っていると家内から言われて、Kさんに注文をしていたもので、この時期に毎年お届をしてもらっているものである。今年は雨が少なく小ぶりであると言っておられた。
丁度週末に千葉から息子夫婦が帰省する予定であるが、その際にでも嫁の実家に持って行って帰ってもらおうと思っていたが、この日の収穫であるので、少しでも新鮮である方が良いとの判断で、嫁に電話連絡して、今も現役で毎日仕事をされておられるお母さんの出勤前にお届けするのが良いと思い、出社時間を訪ねた。
8時前には届けようと、娘たち分も分けて先に回って届けておいた。それから白浜の、嫁の実家までお届けすることが出来た。既に嫁から私達が向うことを知らされていたお母さんは事務服を着られて、私達の到着を待っておられた様で、庭で収穫された野菜を頂いた次第である。
帰宅した際に、孫から電話が入り、嫁が横からの指示で、「イチジクありがとう」と言っていた。嫁に母親から礼を言っておいて欲しいとの伝言があったのであろうが、それを分かって言っているのか、孫がたどたどしく横からの母親の指示通り電話口で伝えていた。週末には帰省して来るので楽しみである。
by kitamura1007
| 2016-08-24 07:06
| 家族
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