昨日は44回目の結婚記念日であった。朝、娘が家内のLINEに、お祝いのメッセージを入れていた。親の誕生日なら分からないでもないが、自分の結婚式でも覚えていない人が多いのに、親の分まで良く覚えていたものだ。考え様によっては自分のルーツの最初であるから、これも大切なものかも知れない。
私達はお互いに事前にこの日を確認しており、「何年目になるかなあ?」と言ったり、25年目の銀婚式、50年目の金婚式は良く知られているが、何か記念日でもあるのかと調べたら、45年目のサファイア婚があったが、今年は該当が無かった。
特に誰に知らせるでも無いのに、子供達でさえ、そこまで知っていなくて娘の様に、私達の結婚式を覚えていてくれたのは、自分が昨年第二の幸せな結婚生活を送り出したからだろうか。
by kitamura1007
| 2016-10-02 08:24
| 家族
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