昨日息子家族が帰省して来た。こちらに立ち寄ったのは3時頃であった。朝6時過ぎに千葉県の自宅を出発して、それでもゆっくり帰省して来たとのことである。一旦孫を下ろして。知り合いの自動車屋に出向いてタイヤの交換を行うとのことであった。
孫を連れ出して、この日次女夫婦が京都に宿泊旅行に出かけて、そちらの愛犬を預かることになったが、この犬はミニチュアシュナイザーの雄で3才であるが、性質が落ち着かなくて、孫からすると怖がっている。私がこの犬のリードを持ち、孫には我が家の愛犬を持たせた。
播但線の高架下の最初の公園に入ると、滑り台があり、リードを私に託してから滑り台をし出した。通園中の幼稚園の施設を訪ねると、滑り台は有るがブランコは無いと言っていた。学校横の公園に移り、ここは大きく、今度は滑り台をせずに、ブランコに乗った。まだ自分で動かすことが出来ず、背中を押して欲しいと言ったので、ブランコの座り台のプラスチィックの台座を引っ張って話すとブランコは大きく揺れ出した。この時2匹の愛犬を、ブランコの周りを囲んだガードに括り付けてしばらく楽しんだ。
公園横では生涯クラブのご老人達が、輪投げ遊びを楽しんでいた。10台程セットし、約20人近くの方がゲームに興じておられた。中々難しいものである。孫に「幼稚園であのような輪投げ遊びをするか?」と尋ねたら、幼稚園ではしないとのことで、滑り台しか無いと言っていた。この公園には鉄棒もあるが、少しぶら下げてみたが、まだ足を鉄棒まで届かせるのが精一杯の様であった。続いて近所の団地の公園遊具を散歩がてら訪ねたが、まだ学校は終わっていないので、子供達もおらずにゆっくり遊べた。
帰宅してから暫くして、息子夫婦が戻って来て、白浜の嫁の実家に戻るまでの間、幼稚園の初運動会のVTRや写真を見せてもらった。
その前には、私の古希祝いとして、財布とキーホルダーの上皮製品のプレゼントを頂いた。有難く頂戴した。間もなく嫁の実家に向けて孫達は帰って行ったが、孫の祭りへの高揚が伝わってくるようであった。本当に祭りが好きな様で、先のビデオ放映中も、幼稚園のダンス等を歌と踊りで、リアルに見せてもらった。サービス精神旺盛な孫である。
by kitamura1007
| 2016-10-15 07:22
| 家族
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