昨日帰宅すると家内から留守電が入っているとのことで、服も着替えずにそのまま留守電を確認した。安富冠句会のTさんからで、この日の神戸新聞を見ると、私の表彰の句が掲載されていたとのことで、大変喜んでいただいていた。この留守電を前もって聞いていた家内が、近所から神戸新聞を頂いて、それらしき記事を娘と探したそうであるが、見当たらなかったとのことで、Tさんにそのことをお聞きすると、安富町方面の神戸新聞は、但馬版も掲載されている様であった。姫路では、東播、姫路、西播の区分であるが、同じ姫路市内の安富町では東播はなくて、但馬版が掲載されている様である。そこに今回の「但馬文学のつどい」の受賞者発表記事があった様である。普通はこの19日(土)が発表会であるので、その日の記事か、翌日の新聞発表と思うが、神戸新聞社賞もあることから、事前発表したのかも知れない。
いずれにしても、私の名前をご覧になられて、わざわざお祝いのメッセージを入れて頂いたのは感謝である。残念ながら当日は、甥の結婚式出席のため、午後から奈良市に出かけるので、今回代理受領をお願いする事に成った。代理受領なら以前にこの会に出席したことを「ブログ」に掲載したが、今回は同君にお願いすることと成ったことも奇遇なのかな。
by kitamura1007
| 2016-11-17 07:11
| 冠句
|
Comments(1)
|