毎年のことながら、一月は行く、二月は逃げる、三月は去る。と云われており、昨日は既に2月に入っていた。特に今年は家内の入院が1月に2回もあり、こんなことを言うと罰が当たるかも知れないが、初詣の祈願は、家族の健康第一であったが、ものの見事に蹴とばされてしまった。
今年も町内の氏神さんに初詣でをしたが、私の願いは家族の健康祈願であった。しかしものの見事に祈願が吹っ飛んでしまった。
そのため、特に忙しく感じたが、いつものことながら近くに住む長女、次女にはいろいろ世話をしてもらって感謝している。特に次女は年末にホームセンターのアルバイトを止めて、新春から資格を持つ看護師に復帰する予定であったが、家内や私の世話で、再就職が遅れている。生活の問題も有るが、いまのところ主人に良くしてもらっており、感謝している。
昨晩も帰社時に病院に立ち寄ったが、この日の採血では、一番良い値が出ていると先生が言っておられたとのことで、ずっと点滴をしたままであったが、取り外しており、先生からは退院が近いと言われたと言っていた。
息子からは「退院が目的では無く、病気の治癒が目的である」とLINEで送って来ていた。自宅に戻ってから、病気が再発しない様にとのメッセージである。正しくその通りである。しかし先生が退院と言われれば、従うしかないのである。無理を承知でお願いしても、もっと体調の悪い方もおられる様で、部屋の空き状況からゆっくりも出来ない状態である。
by kitamura1007
| 2017-02-02 07:18
| 家族
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