昨日娘夫婦が仕事の休日だったので、揃って愛犬を連れて8時過ぎに来てくれた。この日私が糖尿病の診察で見てもらうに当たって、看護師である娘が立ち会ってくれる事に成り、愛犬を残して市内の病院に向かった。主人も一緒であった。
検査や診察、栄養士による食事指導が有って、昼過ぎまで要した。食事指導を受けている間に娘夫婦で投薬を貰ってもらった。終わってから昼食でレストランに出向き、帰路「ゆかたまつり」中の立町を車で通過したが、昼間でも浴衣姿の見物人が見られた。
そして姫路駅前で、買い物をして帰るとのことで娘夫婦を下ろしたが、私達は途中銀行に寄ってから帰宅した。
ガレージに入ろうとした際に、家内が裏の通用門が開いているのに気が付き、車を入れて愛犬達の無事を確認した。我が家の愛犬は玄関まで迎えに出て来たが、家内が心配していた娘の愛犬を家中探してもおらず、部屋のガラス戸は出かける際には開けており、裏の通用門が前の晩の生ごみを出した際に門の施錠を忘れたままであったようである。恐らく開いておれば、出掛ける際に車に乗り込む際に分かるが、門は閉まっていたのだろう。それが施錠していなかったので、風か何らかで空いたものと思われる。
この愛犬は6歳のミニチュアシュナイザーでこれで家出保護が3回目となる。こちらも、もう慣れているので探す前に、まず警察の落し物係に電話して確認をした。家内は慌てていたので110番で電話した様で、姫路署の別の電話を案内されて、そちらの電話して、落し物係りに案内された。
用件を伝えると該当の犬はいるが、首輪の色も違うが、取りあえず報告に来て欲しいとの回答があり、直ぐにリードを持って本署に伺った。落し物係りに出向き、屋外のガレージの中にペットのゲージに入れられた愛犬が、私の呼びかけで一遍に短い尻尾を振り出して、早く出してくれと言わんばかりであった。親切にドッグフードや水も用意してくれていた。
朝8時半頃、自宅近くで保護されて、近くの交番所まで連れて来られたようで、その後本署に連れて来られたものである。前科3犯の悪である。そのうちの2度は私の家からである。
最初の時は家の周りの公園等を、家内と手分けして探したが見当たらず、やむなく交番所に届け出したところ、落し物として本署で預かっているとのことで、この時は娘達が引き受けに行った。
警察から引き取って帰りに、家内が娘に連絡したところ驚いていた様であるが、買い物もそこそこに帰って来たようである。
by kitamura1007
| 2017-06-24 07:49
| 家族
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