昨日は朝から小雨が降ったり止んだりの天気で、甲子園の高校野球もこの日は早々と中止となっていた。
朝8時前から、前日町内の盆踊りが行われて、その後片付けで、今年隣保の副幹事に当たっていることから、家内と一緒に町内の神社に出かけた。
男性はテント等の片付けで、5張り程設置されていた。定刻前からそれぞれ作業に取り掛かり、テントの中にはテーブルや椅子も置いてあり、それらから片付けて行った。その後、会場真ん中に設置されていた、踊りの櫓も撤去され、小一時間程で完了した。
終了後の休憩では、冷えた缶ビールやコーヒー等が出されたので、結構汗を掻いたので、朝から缶ビールを飲むことにした。帰宅して、風呂に入って汗を流すとスッキリした。
休憩もする暇も無く、家内から買い出しのアッシー君の要請があった。車を出していると、宅配便が届き、私宛の封筒で、差出人の印刷は無かったが、重さと形状から「天位の美巻」と想像がついた。果たしてどちらからかと、エンジンを掛けた車の中で開封すると、大阪の豊吟社であった。そして今年3月に主幹から天位を受賞したが、今回も主幹からの受賞で、美巻の名の通り、綺麗な墨字でご記入に成っておられた。有難いことである。早速天位受賞句をご紹介します。
豊吟社8月号 天位受賞句
夢前苑幸月宗匠選
幕が開く 定年後という新ドラマ 恒男
追吟 新ドラマ 余生の里に咲かす花 判者
by kitamura1007
| 2017-08-16 07:35
| 冠句
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