昨日は勤務最後の日であったが、終日の勤務をするのではなく、午後から残っていた5時間の年休を取得して、今年初めての安富冠句会に出席した。
そのため出社は、久々にバイク通勤をした。実質11時15分まで勤務をして、慌ただしく退出の御挨拶をして、帰宅して、直ぐに用意してもらっていた昼食を食べてから、正午前に安富冠句会に出席した。途中雅友のFさんを迎えに行った。乗車するなり「お勤めご苦労様」の言葉があった。私のブログを読んでおられた様である。
道中、国風冠句の動向を久々に聞いて、安富冠句会の今後の進路についてもあれこれ話し合った。句会の冒頭でも会長や前会長のお話があり、取りあえず懸案の句会としての食事会の開催の話があり、数年ぶりに実施と決まった。前月にも計画されたようであるが、人数がまとまらずに延び延びになっていた。その中の一因に、私の仕事の関係が有ったが、この日で仕事が終了と話すと、トントン拍子に開催日が決まり、来月13日(木)の地巻コピー日と決まった。
早速この日の句会の休憩時間に、世話人さんが、食事会の会場予約に会計さんと走られた。予約OKと成った。
このように次から次とスケジュールが埋まってしまい、帰路の車中で、明日以降のスケジュールをFさんから尋ねられたが、何も決めておらず、指摘された依然通っていたスポーツジムへの通いも全く計画していなかった。失業保険の手続きや、健康保険の任意継続手続きなど、あれこれ4月の前半は詰まっている。いつもながらあれこれしながら、考えて決めて行きたいと、今のところは思っている。
冠句会が終って帰宅してから、家内のアッシー君と成って食料品の買い物に出かけ、帰りの西空に丁度まん丸のオレンジ色した大きな夕陽が沈みつつあるのを見て、このまま雲間に消えるなと念力を掛けると、一旦沈んだかに見えた夕陽が再び姫路城と並んで輝いていた。もう肉眼でも眩しくなく、美しい光景を眺めることが出来たが、私にこのまま埋もれるなと声かけてくれている様にも思えて、仕事の最終日の気持ちであった。
by kitamura1007
| 2017-03-31 08:09
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