失業浪人3日目の昨日は、朝から裏庭のカナメの樹に絞って剪定を行った。桜等の開花情報は遅れていたが、我が家のカナメは赤い芽を出して、大きく伸びていた。横の金木犀と比べても、これまで同時に剪定を行い、ほぼ同じ大きさに刈り込んでいたが、カナメの成長は、金木犀の成長を遙に追い越していた。今年は今のところ浪人中であることから、時間はたっぷりあるので、この日はカナメを出来るだけ小さく剪定することを心掛けて実施した。
先ずは、脚立をブロック外に持ち出して、ブロック塀に上がり、狭いブロック幅に足を置いて、上の方からドンドン刈り込んで行った。ブロック塀の外に落下した剪定の樹々は、直ぐに拾い上げて、ブロック塀の内側に放り投げておいた。
庭の内側では、マイペースで作業が出来るので、取りあえず外面を中心に刈り込んで行った。その後外の清掃が終ってから、中から脚立を立てて思い切って借り込んでいった。横の金木犀を意識はしていたが、さすがにそこまでは刈り込めなかったが、家内曰く「スッキリ風通しが良くなった」状態までに仕上げた。
下に切り落とした樹々を市役所の指定した袋に入れ出したが、2袋に一杯入った。それらの葉っぱをゴミステーションに運び込んだ。
終了したのが正午を回っていた。2時間ほどの作業であったが、喉の渇きと空腹でくたくたであった。手や顔を洗い、お昼を食べたが、家内が缶ビールを出してくれたので、それを一気に飲むと、喉が喜んでいる様に思えた。食後サンルームに横になり、速攻昼寝と成った。いつもの30分程度が、アルコールの入ったこともあり、1時間の仮眠であった。午後からは家内の要望で、来月次女がマンションから一軒家に転居するに当り、家具を見に出かけた。
by kitamura1007
| 2017-04-06 07:51
| 自然
|
Comments(0)
|