奈良に在住する妹が、毎日新聞の「血糖値最悪都市」の記事をコピーして郵送してくれた。それによると「姫路市は、兵庫県が今年3月、40~74歳の約55万人分の健康診断をまとめた「特定健診データ解析報告書」で、最も不健康な自治体の一つにランキングされた。血糖値の2カ月間の推移を反映する指標「ヘモグロビンA1c」と中性脂肪がワースト1で、他の検査でも上位だ。」とのことであった。
朝日新聞を毎日購読しているが、このような内容はどこにも無く、姫路市の広報でも特別に取り上げていない様である。地元の神戸新聞ですら今のところ、ネットニュースでは上がっていない様である。まさか姫路市がかん口令をしているなら毎日新聞の特ダネであるが、どうして他紙も関連ニュースを出そうとしないのだろうか不思議でならない。
市民の健康管理は市の施策としても重要課題である。それが県内ワースト都市として認定されるのであれば、保健衛生を含めて、医師会ももっと動いて良さそうなものである。まさか「健者は薬要らずで医者が青くなる」ので、せめて「一病息災」でもと血糖値対策を怠っているのでは無いかと思いたい位である。
このデーターの中にも私のデーターも含まれ、ワーストに貢献してしまっている。何とか改善にも協力していかなければならない。先ずは各人が自己管理でHgA1c(ヘモグロビンA1c)の値の改善を目指しましょう。私も明後日が定期健診の予約日であるので、この検査を行うので、先月との対比を見てみたい。またインフルエンザの予約もしているので、寒い日が続くので体調管理にも努めたいと思っている。
by kitamura1007
| 2017-11-22 08:23
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