昨日の朝も、先日の「モミジ祭り」と同様に、突然娘から「シロトピア公園」で小学校のマラソン大会をしており、10時10分から3年生が走り、11時前から5年生が走る」と孫の出場時間の知らせと案内が電話で知らせて来た。
別に予定も無かったので、直ぐに着替えて公園に向った。既に1,2年の低学年は終わっていた様で、3年の孫のスタートには十分間に合った。この小学校では、冬の耐寒マラソンを学校から出かけて来てこちらで行っている。
丁度紅葉の時期で、春の桜の名所でもあるが、この時期の紅葉も綺麗である。しかしお城の直ぐ下であっても、走っている子供達や応援する親にとっても、紅葉どころか、お城でさえ目に入らないだろう。
3年生のスタート時間が来て、学年を男女別に分けて、先に女子がスタートし、全員がゴール後に、男子がスタートした。2列の横並びであったが、今回は電子音のピストルでなく、火薬のピストル発射であった。一度全員下見を兼ねてここに来ている様であるが、この孫の目標は10位以内であった。結果は健闘良く9位でゴールして喜んでいた。
その後5年の兄は、体は大きいが意外にスポーツに弱い様である。上の兄達はスポーツ万能の見事な走りを見せていたが、この子の目標は完走することであった。体重が重い為、普段から走ることは苦手のようである。結果は後ろから数える方が早いが、最下位とはならずに、途中経過時よりも2人を追い越していた。ゴール時は顔も白く、肩で息をしていたが、よく頑張ったようである。来年の最終学年には、体を引き締めてもっと良い成績を残してくれるだろう。
by kitamura1007
| 2017-11-29 08:06
| 家族
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