今日は冬至である。当地姫路も随分冷え込んでいる。朝のニュースではマイナス1度となっていた。朝6時過ぎにいつも通り愛犬と散歩に出かけたが、放射冷却というのか、底冷えがしていた。玄関表に餅つき用の石臼を今は水草などを入れる水槽代わりに再利用しているが、氷が張っていた。
冬至の日の姫路市の日照時刻をネットで確認したら、日の出が7時6分、日の入りが16時55分となっていた。9時間49分が一年で一番日照時間の短い、姫路の時間である。
ちなみに夏至の日と比べると、今年の夏至は6月21日で、日の出4時49分、日の入り19時18分で14時間29分の日照時間であった。随分違うものである。
毎年のことながら、日照時間としては今日の冬至を境に、日に日に長くなっていくのであるが、寒さが増して来るので春を待つことが一層待たれる。寒い日など、本当に日照時間が長くなって来ているのだろうかと心配すらしてしまう。ややもすれば、立春辺りまでは、冬至を境に暗く寒い日に陥ってしまうのではないだろうかと思ってしまう位である。
どうか皆さん体調には気をつけて下さい。我が家では、今朝家内が、余っている柚子を風呂に入れようかと言っていたので、柚子湯をするようである。ゆっくり浸かって香りを楽しみたい。
by kitamura1007
| 2017-12-22 08:23
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