今朝起きて窓の障子を開けると、何時もより明るく感じた。朝6時半過ぎであるが、路面を見ると初雪が降りていた。向かいの市住の駐車場の車にも少し雪が降っていた。道路状態の降雪という風でもないようで、愛犬と散歩に出たが、道路は全く心配なく、空地や公園には車や人が入らないために着雪していた。
童謡に「雪やコンコン」という歌詞があるが、その中に「犬は喜び庭駆け回る」とあるが、わが愛犬は室内犬として部屋に入れており、寒がりでストーブの前や、電気カーペットの上から離れようとしない。
夜も家内と一緒にベッドで寝ていたが、家内が入院して居ないので、私の布団に潜り込んで寝ている。頭から入り、足元に向って暖かい方へ突き進んでいる。夜中に寝返りを打った際に足が異物に当たり、驚いて目を覚ますが本人は平気でイビキを掻いて眠ったままである。
夜中にトイレに私が起きた際に、部屋から外に出して、裏庭でオシッコをさせている。私が起きなくてオシッコをしたくなった際は、布団から抜け出て、私の顔に冷たい鼻を付けて知らせ、起しに来ているのである。用を足すと再び私が布団に入ってから、後で入って来る。先に入っても良さそうであるが、そこはご主人様?に遠慮しているのであろうか。私も寝つきが良いので競争の様に再び眠りについている。
数年前、孫の野球の全国大会応援で福島へ行った際に、娘に預けていたが、帰宅してから調子が悪く、結局ストレスから食欲不振となり、動物病院に入院となった経験があるので、神経質なのかも知れない。今回も家内の入院で可愛がってもらえる相手がおらず、私が留守中には部屋のゴミ箱をあさったりして散らかしていることがあるので、外出の際は注意している。
by kitamura1007
| 2018-01-27 09:51
| 家族
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