昨日朝から姫路球場(ウインク姫路)で孫の所属する「春季県高校野球」が行われ、途中娘の家に立ち寄り、同乗して球場に向かった。既に主人は孫の送迎と応援で一足先に出かけていた。
兵庫県は、今春選抜に一校も選ばれず、夏の100回記念大会に向けて、新チームで雪辱を果たすべく、この日が先ず、地区大会の勝者の勝ち上がり戦である。今夏は県から2代表が出ることに決まっている。夏のシード権を得るための大事な試合であった。
この日の対戦は、県内チームでも著名な報徳対滝川第二の試合と合って、人気が有り9時過ぎに駐車場に到着したが、随分人が入っていた。残念ながらこの試合も孫はベンチに入られず、スタンドでの応援であった。一塁側の滝二応援団は、実力のある吹奏楽部が、70名程来ていた様で、力の入れ具合が違っていた。対する3塁側の報徳は、野球部関係者のみであった。
試合は両エースの投げ合いであったが、終始報徳の押せ押せムードであった。6回に均衡が破れ、1点を先制された。以後投手交代があり、報徳の攻撃を凌いだ。8回の裏に滝二が逆転をして2点を得て逃げ切った。吹奏楽部のリードによる大声援も後押しした様であった。久々に見た面白い試合であった。
by kitamura1007
| 2018-04-22 08:58
| スポーツ
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