昨日は「県高校野球準決勝戦」が明石球場であり、応援観戦に出かけた。今回は第2試合ということで10時過ぎに出かけたが、バイパス、第二神明共に渋滞が発生していた。球場横の駐車場に留めるべく待っている間に、家内は娘に連絡したところ、たまたますぐ後ろから追越して行った車であった。この駐車場を断念して他の駐車場を探そうと駅前に向かっところであった。
私も係員に身体障碍者用の駐車場は空いていないかを尋ねたが、中が空いていても、入り口が順番なので待って頂くしかないとのことであったので、急遽娘達の車の後に続いた。結局あちこち探し回ったが、見当たらず、元に戻って家内や孫達を下ろしてから、少し離れたイオンショップの有料パーキングに留めた。
球場の入場券売り場で合流したが、開会前のシートノックの開始のサイレンが聞こえていた。私と家内、それに小学生の孫は、応援席側の一般席に座り、娘夫婦は野球部の父兄応援席に分かれた。
野球部の孫は、この日もユニフォームを着てスタンド応援のリーダとしてメガフォンでだみ声を発しており、着席するなりすぐ目に留まり、孫も気が付いた様で、開始前には弟達の所に駆け寄って来た。
第1試合は明石商業と西脇工業があり、その観戦者が残っておられた様であった。どちらも翌日の決勝戦、3位決定戦の対戦相手となることから、見ておこうと思われたのかも知れない。
「準決勝戦」の展開は、相手は市立尼崎高校であった。先発は今一番安定している田邉君であった。両チームともエースピッチャで無い様で、背番号が二桁であった。両チームとも再三のチャンスを潰しており、何とかしのいでいた展開であったが、6回裏に滝二が2点を先取し、7回には1点を返されたが、そのまま逃げ切って決勝戦進出となった。決勝戦は本日の午後から対明商戦で行われる。
これにより、今月26日から近畿大会が行われるが、進出決定となった。昨年秋には、兵庫勢はこの近畿大会で、ことごとく敗退して、今春の甲子園選抜野球を逃がしているので、新チームでどれだけ通用するのか見てみたい。
by kitamura1007
| 2018-05-04 07:44
| スポーツ
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