年長の孫が、今春自衛隊に入隊し、現在自衛官候補生過程の3カ月研修が行われている。先日の法事の際も休暇を利用して元気な顔を見せてくれた。既に実弾射撃等の研修も行われているようで、目下体力勝負の訓練が続いている様で、早朝から夜まで、厳格な集団生活を行っている様で、幾分体つきも痩せてしまっている。この研修中の最大の苦行?の25キロ行進がこの25日(金)にあるようで、入隊式で父兄への説明では、この訓練への父兄の応援激励を要請されていた。
ただでさえ、25キロを歩くことは大変なことなのに、重装備で鉄砲等も担げての早朝からの訓練は相当きついものだろう。
当日、25キロ行進をして22キロ地点で、小休憩があるようで、帰り着くまでに後3キロの公園で応援激励の要請があり、参加することにした。
手ぶらで出かけて、激励するだけでなく、本人が驚くような喜びを感じるものは無いかと考えて、横断幕ならぬ模造紙一杯に激励の気持ちを込めて名前を書くことにした。そして、当日は平日で激励に出かけられない弟達に絵を書かせることにした。
土曜日の高校野球の応援に出かけた際に、娘にそのことを伝えて、昨日午前中に3日目の高校野球応援手伝いにでかけ、26日から近畿大会出場が決まっているチームに千羽鶴を親の会がするそうで、それに出かけていた娘が、小6と小4の弟を連れてやってきた。早速用意していた模造紙に色付けをし出した。そうしている際に、次女が家内から電話連絡で駆け付け、応援をし出した。子供達は直ぐに飽きてしまって、親たちにあれこれ言われて作業をしていた。結局3時間近く掛かって仕上げた。これを当日私達が公園に持参して最前列で掲げたいと思っている。
by kitamura1007
| 2018-05-21 08:50
| 家族
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