このところ俄然忙しく成って来た。今月末が締め切りとなる32人の選者からの返信が集中して届いているのである。その受け取った中に、来月26日の国風姫路大会で発表される選考結果を墨字で書いた巻があり、併せて上位30位までを表した「上座抄」が送付され来て、その整理に追われているのである。選者からはご祝儀も同封されており、その管理もして、清記編集と会計も携わっている状態である。
会計は、まだ担当者がそれぞれ立て替えて頂いており精算を行っていないので、入金だけであるからまだましである。次月初めには皆さんの立て替えも支払わないといけないと思っている。
今週も結構バタバタしており、今日は午後から安富冠句会の定例句会が開催される。明日は長兄の孫の25キロ行進の激励が予定されており、日曜日には高校野球の応援で明石まで出かける。
孫の所属チームが近畿大会の兵庫第二代表となり、京都代表の乙訓高校と対戦する。また月火と大学クラブ同窓メンバーと今年は伊勢志摩へ旅行する事になっている。翌日は歯医者の予約が入っており、週末の3日には養父市で句碑まつりが開催され参加の予定をしている。ここに来てあれこれ行事も重なり、冠句も作成しなければならず、気持ち的にはピリピリして来ている。仕事に就いて居れば、これらの行事を対応出来たか分からない。
元気なればこその外出であり、また英気も頂けるので、それが健康にもつながるのだと思う。何せ追い込まれないと、動かないのであるが、掛け持ちとなると、どこかで手落ちが無いか心配になって来る。