昨日は糖尿病の定期検診日であった。毎月1回の検査と診察であるが、このところ好調な値をキープしていたので、先月の診察時から40日間隔でOKということになった。好調をキープの数値とは、HbA1c(ヘモグロビン値)で、昨年の6月には8.9%の計測値があった。7月にはセカンドオピニオンを行い、転医して現在の病院に教育入院を1週間行った。その際に、あれこれ、生活習慣の改善のご指導教育を受けて、退院時の初回では6.8まで降下していた。
以前の病院では、インシュリン治療の話があったので、他の専門医を尋ねて診察を受け、入院予約までしていたのであるが、自己負担も多く、年金生活では健康保険の適用での治療を希望したので、現病院を受診した。
担当医は、神戸大学の専門医で、週に1度の診察であったが、生活習慣病の改善での診察は毎日必要としない。血糖値は毎日測定があったが、HbA1cは1カ月に1回しか出来ないそうである。そのため入院中の日々の推移はわからないが、血糖値は朝昼晩と測定に来られていた。
入院中から運動療法があり、食後の散歩の指導があった。これなど入院せずともわかっていることであったが、とに角減量をすることであった。入院時は83キロほどの体重が、退院時には80キロを切っていたが、このところ再び上昇傾向で80キロ前後を上下している。
この日のHbA1cは6.1で前回の6.0の横ばい結果であった。先生からは「良好で、他の値も心配することはありません」とのことであった。そのため次回も40日間隔で良いとのことであった。先ずは運動により減量化に努めたいと思っている。
by kitamura1007
| 2018-06-30 08:34
| 一般
|
Comments(1)
|