昨朝、安富冠句会の会長宅に予約なしに伺った。用件は、11月以降の句会の選者に対する依頼状と選者の予定表を作成したので、その説明をするためであった。いずれも、会長から要請を受けていたもので、13日の印刷日までに作成しておかなければならなかったものである。
会長宅は、姫路の南にある亀山御坊の近くである。飾磨からだと北側になる地で、奥さんが店主の喫茶店をしておられる。以前に土曜日に伺った際には休店しておられたので、この日も休みかと思って出かけたが、開店しておられてモーニングのお客さんが入っておられ、常連さんの様で奥さんは忙しくサイフォンコーヒーを点てておられた。
先の姫路大会時には奥さんは休店して、受付を担当して頂いたので顔見知りである。直ぐに会長を呼んで頂いた。
暫くすると会長が店内に入って来られ、突然の訪問を詫びて、用件を伝えた。挨拶状については、ご了解を頂き、早速印刷して、11月分からの選者用として案内することにした。もう一件の選者予定表は、安富4人、外部4人の計8名で内定していたが、会長から安富会員の選者が入院され、投句もおぼつかなくなったと息子さんから連絡があったことを告げられ、11月はともかく、12月より安富3名、外部3名の計6名体制でのご提案があった。会長と前会長は継続的に看板として毎月選者にの任に当たっていただくことはご了解頂いた。選者の選考については私に一任された。ほぼ小一時間店内で、モーニングをご馳走になって打ち合わせが終った。
帰宅してから、この日の郵送で、11月に選者としていた外部の宗匠さんから、体調不良とのことで、選者の辞退申し出があった。11月は8名体制であったが、このまま一名減の7人体制で決行しようと、会長宅に連絡したがご不在で、夕方に連絡がありご了解を頂いた次第である。
by kitamura1007
| 2018-09-02 08:52
| 冠句
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