昨日の午後から、安富冠句会の今月の印刷の日であったので、早いお昼を取って、小雨の降る中安富町の会場に出かけた。
この日は、先月の定例句会の結果発表の「あじさい」誌と、11月分の地巻印刷、それに1月分の冠題の印刷日であった。
それぞれ印刷後に製本して、会員や投句者宛に発送するのであるが、途中に先日地元の安富中学校での「ふれあいの会」の生徒の作品を、先生がまとめられたものをこの日届けられたので、この印刷も追加で行った。
中学生の好感度の作品も見受けられ、特に3年生の作品は恋心も詠われ、現役の?思春期の冠句として秀逸なので、名前を伏して、「冠句交流」のブログに掲載しようと思っている。
印刷では、選者以外にも安富冠句会の慣例となっている会員に地巻を提供する分で25部、あじさい誌を65部、冠題を90部印刷した。それらを製本後、自宅で宛名シールを貼って分類した大小の封筒を持参していたので、それらに封入して、世話人さん方にはそのまま配布し、あとは選者を含めて郵送手配して、会長に近くの郵便局に届けて頂いた。
何と、直ぐ後で選者に「あじさい」誌を同封していないことに気が付いた連絡が入った。既に発送済みであったので、本日選者に郵送予定である。最後の確認を人任せにしたためと反省している。
by kitamura1007
| 2018-10-12 09:08
| 冠句
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