このところ、いつの間にか娘の通勤先への朝晩の送迎が日課となってしまった。朝の生活のリズムの組み立てが、ずれて来ている陽だ。今朝も山電八家駅前の会社まで、愛犬と共に送って行った。
その後帰宅してから、犬の散歩に出かけて、やっと一日の開始のブログのアップが始まる。娘のところの愛犬も夕方まで預かっている。私も運動不足を解消するために、犬を連れ出して散歩に出ているので一向に構わないのである。
普段勤めに出ておれば、足の不自由な家内一人では無理であるが、私はオールサンデーの身なので、受け入れている。
家内のアッシー君に加えて、娘のアっシー君ともなっている。娘も気を使って、時々ガソリン代にと家内を通じて現金を渡している様である。最近は娘のところの孫も、車が空いているかと家内にメールをよこして来ている。空手の練習日の火木土等の夜である。普段は使っていないのでOKの返事をして貸し出している。もう勝手も分かっているので、返却時には私達が寝ていても、そっと玄関のガラス戸を開けて、車のキーを戻して、明かりのスイッチを切ってくれている。愛犬も気が付かず寝入っている場合がある。普段は車のエンジン音を聞くと、耳をそばたて、唸り声を上げている。良い番犬である。中に入ってくる気配があると、玄関口まで吠えて出て行って威嚇している。
朝の散歩が終えると、二匹は別々に過ごしている様で、一緒に遊んだりはしていない。それでいて、つかず離れずの距離を保っている。犬種が違えば、人間では外人同士みたいなもので、言葉も違うと思うが、どの様にコミニケーションを取っているのだろう。
by kitamura1007
| 2018-11-28 09:39
| 家族
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