今年も残すところ20日となった。この一年間、私の周りもあれこれ出来事が発生し、相変わらずドタバタしていたので、一年が随分早く経過した様に感じている。そしてこの年末は、平成時代の最後となるのである。何か思い出が深くなりそうな、平成最後の年の出来事を振り返って、毎年恒例の「我が家の10大ニュース」をブログから拾ってみた。
先ず第一に父親の33回忌、母親の17回忌の合同「法要」を5月の5日に自宅で上げた。妹弟や家族だけで行った。家族葬の様に親戚には知らせなかったが、これも時代の流れかと思っている。
そして、1月には家内の膝の再手術があって入院し、娘も昨年の労災の再手術もあったが、後半は元気で越年出来ることになった。4月には娘家族と一緒に「京都永観堂や南禅寺」をドライブした。また私達夫婦は7月に「楽しい旅行」として鹿児島の西郷どんを訪ねた。
毎年大学時代のクラブ活動同期の旅では、5月に「伊勢志摩旅行」と11月に「京都貴船と伏見稲荷」を訪ねた。私はこの月「研修と嵐山」で母校もたずねることになった。また9月には「孫の付き添い」で東京へ行き、息子に「矢切の渡し」や神宮球場のナイター観戦に連れて行ってもらった。
夫婦そろって相変わらず近場の温泉は月1回ペースで行っているが、今年は4月に京都の義姉家族と一緒に「京都亀岡烟河温泉」に行ったり、10月には息子夫婦からの誕生日の贈り物で「有馬温泉内ではしご」をした。
趣味の冠句も今年は6月に「姫路大会」があり、初めての受け入れの大きな大会であったので、何やらその余波が残っていそうである。「10月の安富例会」では、過去最高の人数を集め、「11月の安富例会」では勉強会も実施する運びとなった。丁度、姫路大会の準備で6月に滋賀に向かっている快速電車で「大阪北部地震で危機脱出」をした。
その中には準備等して頂いていた句友のSさんも同乗されておられたが、「9月末」に永眠された。また会社勤めで同僚のFさんが「11月に亡くなられ」、同期の者に先立たれると、気持ちが折れてしまいそうである。
しかし年長の孫が、4月に「自衛隊に入隊」した。孫の社会人としての初参加で、来年は2人の孫が学窓を巣立って行く。男子ばかりの7人の孫も順次成長して行って、来春は一番下の内孫が小学入学となる。孫の成長を見ると、私達の老いるのもわかる。4月には家内の介護保険で「手すり工事」を行った。来春には「私の介護保険」でも、少し家の改修予定である。
また今年もパソコントラブルが相次ぎ、8月には「プリンタートラブル」、10月には「パソコントラブル」に遭って、最低限のデータ消失となったが、今後も油断ならないので注意して対応して行くつもりである。
まだ今年も20日あるとは言え、無事に健康で新年を迎えたいものである。終わり良ければ全て良しであるから、気を引き締めて年末を乗り切っていきたく思っている。
by kitamura1007
| 2018-12-11 06:00
| 家族
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