昨日から調査員の仕事を開始した。今回の担当は20名で、事前に所定の割合で私が市役所に出向き、住民票の閲覧許可を受けて20歳以上の成人を抽出したものである。地域は車で30分もかからない北西部の町である。
昨日は朝娘をいつもの様に送り届けてからの出発であったために10時頃と成ってしまった。スタート時のマンションから不在続きで、大半が不在である。そのため一旦帰ってから、夕方6時頃から回ったが、前回と比べてあまりにも不在者が多く、それに在宅者でも調査拒否をされる方が多いのが特徴である。
現在国会で問題となっている毎勤統計調査の調査員と勘違いされておられるのだろうか。それとも大学の研究調査ということから、難しいものと予め思い込んでおられるのかも知れないが、高齢者の割合が多い様である。5名もの方が調査拒否をされた。
目的地の住所地は、細かな路地路で車の通行も出来ないところもある。朝の訪問時は表札も見えたが、夕方では見え辛く困ってしまった。狭い所で、車のバンパーもこすってしまったりして、朝の来た場所も、迷路の様な袋地で、結局、良く朝一番に再訪問することにした。この分では今回の調査は、成果報酬であるからアルバイト代にもならないかも知れない。
by kitamura1007
| 2019-02-08 12:52
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