五月のゴールデンウイークの前に、「屋根の補修工事」を行ない、その後2階の二間の内洋間の天井工事を「アラさんのお陰」で改装で来ていたが、昨日残っていた和室の天井工事を、今回もアラさん、娘の主人、それに孫の手伝いによって、効率良く完了出来た。
屋根工事業者に和室天井の張替えを口頭で依頼していたが、いざ見積もりを出してもらうと、口頭で言ったのは材料代のみであるとのことで、工事料金が入っていないとのことであった。仕方が無いので、材料のみ搬入してもらうことにしたが、壁紙を板に張り付けたもので、その貼り付けもこちらでするといった具合に変更して来たので、この見積については、娘の主人から断りをしてもらった。
そして、一週間前に、主人の仕事の関係先から、天井板を購入してもらい、そこから車で搬入してもらっていた。購入に当たっては、私達も一緒に加古川にある販売倉庫を尋ねた。現金問屋の様なもので、大工さんなどのプロが利用するところの様であった。
昨日、娘の主人が朝の仕事返りに、この日休日のアラさんと一緒に9時頃に来て頂き、娘の主人と二人で、早速工事にかかった。前日に孫と一緒にこの部屋のベッドを隣の部屋に移しておいた。ガラス戸も外して、天井板も朝、脚立などと一緒に運んでおいたので、直ぐに2階で作業に掛かり、途中から参加した孫の応援もあり、昼の食事休憩もあったが、2時前には工事完了となった。
私は2時から、お寺の役員会があり、孫も中学校時代のクラブのOB会があるとかで、終了時間が早くて良かった。アラさんも終了後シャワーを浴びてもらったが、娘の主人は2時半から仕事に向かうことになっており、その車で、アラさんも帰って行かれたそうである。
帰宅後後片付けも終り、家内と一緒にベッドを戻して一段落できた。これで天井修理の発端となった、息子が帰省して、天井の雨漏りの沁みが気持ち悪くて、寝付けられなかったということも解消出来た。一連の自宅改装工事は、外壁塗装を残して、一段落したことになる。
by kitamura1007
| 2019-07-01 08:39
| 家族
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