昨日は安富冠句会の7月例会の日であった。いつもの様に香寺町のFさん宅に立ち寄り、会場までの車中を一緒にした。この日は、文芸塔の神戸支部の「神戸港」の代表者である山崎武彦先生をお迎えすることになっており、少し早目に出発した。
12時半過ぎに会場に到着したが、先頭のOさんが受付で部屋の受付をされておられるところで、一緒に入った。
間もなく皆さん到着され、病欠のお二人も欠席投句はされており、9人と山崎さんの10人で開会した。冒頭山崎さんよりご挨拶を頂き、安富の地巻をお渡しして始められた。
この日は皆さんに、先にブログで案内した、「冠句の歴史」、「安富冠句の歴史」、「安富冠句会の運営」の各プリントを配布したのと、安富の選者には、今後の予定表をお配りしておいた。現在選者を交代されているFさんも来年4月以降の復帰を依頼して了解を頂いた。
43人430句の巻開きであったが、意外に選が散らばり、3選が11人も並んだので、この中の高得点者をこの月の最高得点者として「紫水杯」を送ることになった。この結果については、本日より別のブログ「冠句の交流」で日々更新して発表して行きますのでご覧下さい。
by kitamura1007
| 2019-07-26 08:39
| 冠句
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