昨日近畿地方の梅雨明け宣言があった。例年より10日程遅くなった様である。同じ日に姫路市内の小中学校の1学期修業式があった様である。今朝の朝刊には校区の小学校の教室の写真が掲載されていたが、今回はコロナ禍の3密(密閉、密集、密接)を避けて、熱中症の心配の運動場や、体育館でなく、各クラスでのモニターを見て、校長先生の挨拶の様子であった。今はやりのリモート授業の修業式風景であった。
今日から夏休みに入るが、授業の遅れから、お盆明けには2学期が始まる様である。子供達にとっては短い夏休みには違いないが、春休みが異常に長かったので仕方ない事である。しかし、外出自粛の夏休みは、可哀想な気がする。思い切って自然の中で、胸いっぱい深呼吸をさせたいが、今年は定番の海開きもされず、遊泳すら禁止のところもある様で、極めて異常な夏休みとなる。
長男家族は現在東京在住であるが、帰省も自粛の有様で、「東京在住」というお墨付きで帰省すらままに成らない状態である。小学2年生の孫だけでも一人で帰らせたらと提案しているが、果たしてどうだろう。初めてのお使いというテレビ番組があるが、一人で長旅が出来るだろうか、それも心配である。
昨日午後から、玄関表の玉ツゲの剪定を行なった。こちらは周りに他の樹が無いので、集中して作業が出来るが、何せ足元が小さなサツキなどがあり、地面も坂になっているので、脚立が立たないので、高いところの作業が不安定で、少しずつ足場を移動させて何とか出来た。途中で何度も蝉が飛び立ち、驚いてしまった。先にハチ刺されもあったので、過剰に意識してしまった。
by kitamura1007
| 2020-08-01 09:24
| 家族
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