昨日姫路冠句会の記念句集を発行した印刷会社から電話が入り、修正印刷が出来たとの連絡があり出かけた。女社長さんが居られて、今回は申し訳ないことをしましたとお詫びの言葉を言いながら奥から束になった句集をカウンターに運んでこられた。この会社のポリシーとして発注数75部を再印刷されたものである。既に会員で検収して問題無いものを送本済みで、その後は送付した記念誌におかしなものが出たとの話は出ていないので、17冊分のみ新しく取り換えてもらった。また請求書も前の分と見比べると値引きをしていた様である。当方としてもこれでお終いだと思い、世話人さん宅にお届けした。 そうすると夕方、取り換えの方に送本しようとされた世話人さんから17冊中10冊に不良が見つかったと残念そうな声で連絡があった。どうやら前回は紙の縮れであったが、今回は印刷にも問題点が見つかったとのことであった。
現物を取りに本日午後から世話人さん宅に向かったが、連絡もしていなかったのでお留守であった。日を改めてお伺いする予定である。中々印刷修了とはならない様である。