このところ新型インフルエンザのニュースが報道されている。いわゆる鳥感染型ウイルスのことで現在のところ鶏から人への感染は確認されているが、人から人への感染は確認されていないという。
果たしてそうなんだろうかと心配している。あのハリケーンで後手を取ったブッシュ政権が今度はこのウイルスに対して巨大な予算をつけて対策予防費をつけ免疫ワクチンの生産に入ったニュースが報道されていた。日本は今度は後手に回ったようで、昨日新型インフルエンザ対策行動計画が発表されていた。
しかし、どうもきな臭い臭いが漂っている。この報道の裏に何かあるような気がしてならない。世界のウイルス研究の最先端のアメリカがこれほどのアクションを取るということは、既に人対人の感染ワクチンが発見され、その手立てを取っているのではないだろうか。密かに日本にも情報が伝えられ、遅きに失した厚生省もそれなりの対応を発表したのでは無いだろうか。
何かサイエンスミステリーの類であるが、そのワクチン効果が決定的なもので無いから、急速に世界に万延することを恐れて、トップシークレットになっているように思われる。
以外にマスコミはそのあたりにはこだわった報道はされていないが、それで無ければ、アメリカにしろ日本にしろワクチンの備蓄にこれほどこだわらないと思われる。
本当はどうなんだろうか、注意してニュースを見ていきたい。