昨日の日曜練習には新チームのレギュラー2人が来ていない。6年生はレギュラー全員出席であるのに出鼻を挫かれる思いがした。一人は期待の大型セッターで攻撃の要で、この子のトス上げが勝敗の大きな鍵を握っていると言っても過言で無い。期待する程落胆も大きい。
これから仕上げていけない時に、休みが多いのは困ったことだ。まだ本人も父兄もチームプレーの大事さや協働作業を認識していないのだろう。
どうせ6年生が居る間は、試合には出られないと思っているのだろうか。自分が選手としてゲームに出るに当っては、先輩の実地のプレーは見ていて随分参考になると思うのだが。
ネットで見るとお隣の両校では交流試合が組まれていて、新チームを含めての実戦練習試合が行われている。単調な練習よりも、勝敗に結びつき成果が確実に出てくる試合の方が効率的である。強いチーム程交流試合は頻繁に行われている。
我チームも早期栽培で育成しないと、今年は取り残されそうだ。そのため練習は欠かせないのに、この有様なので困ってしまう。人数が多いと交代要員の底上げもあるのだが、レギュラーと控えの差が大き過ぎる。人員確保を何としても春先行って欲しいものだ。