昨日の朝に息子夫婦が、前日みモーニングに連れて行くとのお誘いの電話が合ったらしい。祭日であったが、何時も通りに起きて、散歩に出かけ、裏の庭の雑草引きや、少し伸びきった植木の剪定をしていた。息子夫婦はいくら待っても来ないので、家内は痺れを切らして督促の電話を息子にしているようであった。それからまもなく息子達が迎えに来て、今回は前と違った少し大きな喫茶店に連れて行ってもらったが、駐車場は一杯であった。今回も嫁の明るい話を聞きながらの楽しい朝食であった。
10時半頃のモーニングであったので、昼食は食べられないので、昼から孫を連れて
「姫路市防災プラザ」の体験見学に出かけた。1時からの案内開始前に間に合うように出かけたが、意外に人数も少なく全員で10人ほどであった。
最初に迫力満点の3D映像を見せられ、眼鏡から画像が飛び出して来て孫達は驚き、効果音響が轟き、地響きを感じる座っている椅子が振動したりして興奮しているようであった。その後場所を変えての消火体験や、煙の中の非難体験等をしたりして、結構迫力があった。解散後係員に、防災センターの見学をお願いすると、仕事中なので静かにすることを条件に、救急や消防の集中センターの様子を見学センターから見せて貰った。いつかは学校から行くかも知れないが、広く市民にこのような施設を公開し、救急や火災の啓蒙をすることは大切なことだと思った。