25日(木)は冠句の定例会があった。今回は先月会長の宗匠がお亡くなりになられて、今後の会の運営についての話もあるだろうと出席の予定でいたが、丁度交通安全週間に入っており、当日早朝から通行調査の当番に当たっており、社内浄化槽の清掃で業者が入ったり、廃液回収の立会いが有ったり、銀行に出かけたりと、総務は工場に一人だけなので、あれこれ予定が入り今週の初めに、会のお世話を頂いているHさんに欠席の連絡を行なっていた。
早朝6時半の出社なので、4時過ぎには仕事を終えた。冠句会の結果が気になるので、いつも欠席の際に連絡して頂いているFさんに携帯電話を行なった。丁度例会が終って、帰宅途中であったが、山間部であったので、電波状態が悪く、直ぐに切れてしまったが、再び呼び出すと、今度は道路脇のバス亭に留まっているとのことで、携帯がつながり用件に入った。
冠句の成績は、散々だったようで2句しか選ばれていなかったとのことで、欠席していて良かったと言われる始末であった。運営面では長老のKさんが新会長に就かれて、副会長に2名の選者が就かれて今後運営されるとのことであった。
偉大な足跡を残された故会長の後の運営は大変だろうが、及ばずながら私も微力ながらお手伝いをしていきたいと思っている。しかし、今回のような成績では、駄目なので、次回には頑張って選ばれる句を詠んでいきたいと思っている。
昨晩にはFさんが、会員の出された応吟紙を届けてくれた。今回は30人からの投句があったようである。早速パソコンに入力して地巻の作成が始まった。