家内が2日に入院して、最初の日曜日の朝は、息子夫婦がモーニングに誘って迎えに来てくれた。そして休日にも関らず早く起きて、お昼の弁当を作って一緒に持って来てくれた。あわせてこれも、早朝に時間セットしたパンを焼いて持って来てくれた。待望の嫁からの差し入れである。
ところが、息子達が連れて行ってくれた喫茶店のモーニングセットは、ボリューム一杯で満腹である。今回で3回目であるが、それぞれの店は繁盛しており、入店に列を成していた。今回も丁度入店時が入れ替わりだったのか、駐車場も丁度1台分入口前が空き、店も待たずに入れたが、帰り時は凄い人が列をしており、ラッキーであった。
帰りに、家内の入院する病院に見舞いに一緒に行ったが、入室するなり私の笑顔で、家内は全てを察知して、「私の入院が嬉しいのか、顔に書いてある」と言っていた。私は「顔に書いているかもしれないが、ブログにも書いた」と返答しておいた。その掛け合いを見て、嫁は笑っていた。
ひとしきり話していたら、下の娘の家族が見舞いに入室して来た。主人は審判講習会とかで出ており、自宅からタクシーで来たとのことであった。娘は、昼と夕食の仕度を兼ねてきてくれているようなので、入れ替わりに息子夫婦に自宅まで車で送ってもらい、再度自分の車で病院に向った。
しばらくしてから、病院の昼食が終ってから買い物にでかけ、それからズット自宅で孫達と一緒であった。娘は弁当のバランスを取るためか知らないが、孫達の分も弁当を買って来て、一緒に食べた。私の食べる嫁が作ってくれた弁当の矢張り嫁の味つけなども気になるのか、少し味見と食べていた。
孫達は、その後パソコンでゲームなどして遊んでいた。夕食前には孫達と一緒に風呂に入って、ここの孫は小学生ながら立派な体つきで、同じ従兄弟のところと比べると、違うようである。
何れもスポーツには違いないが、片や空手、片方はスイミングとこれほど体型が違うものかと、体や頭を洗ってやっている際に思ってしまう。そのうち一人で入ると言い出すのであろうが、まだ「爺ちゃんお風呂一緒に入ろう」と言ってくれている間は、花であろう。
しかし、朝から満腹攻めの食事では、いくら帰宅後のスイミングや休日のジムでの汗も一遍に飛んでしまい、腹八分にできなく、直ぐに体重増となってしまうのが、痛し痒しである。