妹のブログコメントに昨日弟が60歳の誕生であったことを伝えて来た。そして夫婦ハワイでリッチに迎えていると記してあった。
弟の誕生日は覚えており、朝も家内とその話をしていたが、ハワイの件は正月に来た際にその話をしていたことをスッカリ忘れてしまっていた。
アメリカでの生活もあった二人にとっては実に格好良いロケーションではないかと、夕日の沈む海岸のレストランのテラスでワインをかたむけ合い、永年の労をお互いにねぎらう映画のワンシーンを見るような、勝手にイメージしていた。
2年前であるが自分の時はどんな還暦を迎えていたのだろうかと、ブログの過去歴から検索してみた。
「華甲の年」当日は妹からから新しい言葉を贈られアタフタしていたようであり、また後日に子供達が
「鳥料理おかだ」で還暦と定年退職のお祝い会をしてもらったが、実に賑やかだったことが思い出された。
私の場合はどうも静かな雰囲気ではなく、いつも孫などが付いて回っており、それはそれでワイワイガヤガヤと孫の行動で賑やかであった。それも男ばかりで5人であり、今月には6人目が誕生となるようである。たった一人でも良いから女の子を産んで欲しいと後は、昨年結婚した息子夫婦に期待であるが、今のところその兆しもないとの家内の話である。
弟の誕生日の話から横道にそれたが、妹弟共に60歳代に突入である。今後は揃って親の年齢以上に元気でボケずに過ごしたいものである。