5月の上旬からまたもやパソコンの通信接続状態が悪く、途中でブログの投稿記事が消えてしまったり、メールやインターネットの接続が出来なかったりして、パソコンやモデムの電源を切ったり入れたりし、またそれぞれのケーブル接続部を入れ差ししたりしたが上手くいかない状態が続いた。
サービスセンターの営業時間が10時から19時であったので、会社を終えて帰るなり電話をするが、何時ものことながら自動音声の受付に始まり、数十分待たされてやっと繋がった。
対応は前回と同じであるが、今回はNTTへのADSL切り替え要請とモデムと無線LANの交換であったので1週間を待つことにした。しかし指定日のNTTの指定工事の自動音声は変らず、パソコン通信も悪かったので再びサービスセンターに連絡して待たされて繋がったが、もう一晩待って欲しいとのことであった。
何故悪いのか、最初の接続の状態から見直していくと、どうも屋内の配線状態では無いだろうかと思い、家内にも手伝ってもらい、NTTの屋外から入って来ている配線から調べてみた。
これまでも屋内のモジュラーからの線は孫が良く引っ張って接触不良と成っていたので、必ず一番にモジュラーからの配線状態を確認しており、今回も同様にしていたが、今回さらにモジュラーから奥の壁配線の確認をすると何と、壁から出ている配線とモジュラーに繋がる配線の結線状態が片方が外れるような状態であった。それを結線し直して、モデムのランプを確認すると正常の状態に戻っていた。
このトラブルの間に、ADSLに見切りをつけ光回線の申し込みをし、自宅へ関西電力の調査員が確認に来られた。また昨日にはモデムの交換品が届き、取り合えず無料なので交換して、古いモデムは返却したが、原因はそれらで無かったが、光回線は維持費で安くなりそうなのでそのまま設置するつもりである。
全ての原因は自宅にあり、管理出来ていなかったことが恥ずかしい。