金曜日の仕事帰りに、前日までに仕上げていた冠句の地巻を、入力確認役のTさん宅に届けた。何時もは土曜日の休日に届けたいたが、今はスイミングにも行っていないので、運動のためと通勤の帰りに自転車で回ることとした。片道30分程である。
この時期は5時を過ぎると暗くなって、自転車の照明を付けなければ対向車との確認で危険である。そのため前輪の回転で発電する照明は抵抗が増して自転車の回転が重くなる。朝の通勤よりも足への負担が多くなって来る。
これも運動と、お宅に届けたが、本人は不在で奥さんに託けた。奥さんが自転車で出向いたのを見て驚いておられたが、健康のためですと応えたら、奥さんの言では、主人は近くのトレーニングセンターに毎日通っているとのことで、今も出かけているとのことであった。
皆さん健康維持のため色々やっておられるようである。私も帰り道の市川に架かる武蔵とお通の別れた新小川橋の坂をペダルを漕ぐと、汗が吹き出てきた。タウンジャケットを着ていたのと、耳当てや手袋の完全冬装備であったので久々の汗である。帰りも約30分程で帰って来たが、これが毎日なら結構な運動量になるだろうと思った。