昨日の昼前に、前の会社の先輩が主宰されているパソコン教室を訪ねた。前日に依頼していた年賀状のイラスト集のコピーをするためである。毎年その年のCDを作成され、教材として生徒さんに配られており、それを何時も頂いていた。今年も娘が前日の仕事帰りに、賀状の作成準備に来て、来年の干支のトラのイラストが無いとのことで、前夜にお願いしたところ、USBを持って来れば直ぐにコピー出来るとのことであったので出向いたのである。
公民館の一室を借りられて、授業が行われていたが、先輩は不在で姪御さんが講師として演習を行っておられた。私と入れ違いで先輩は外出されたようで、直ぐに姪御さんが携帯で連絡電話されていた。そして私の持参したUSBメモリーを受け取ると早速、空いているパソコンからコピー処理をされた。容量が画像であるので時間を要することとなる。暫らくして先輩も戻って来られて、コピーも終った。この間も生徒さんは課題について作業をされておられた。後ろから待っている間に拝見していたが、時折「先生!」との呼ぶ声にそちらに動かれて指導をされているようで、受講者はパソコン初心者ではなく熟練の方が多いようであった。
ここで頂いたCDで毎年年賀状を作成しており、その際にCDの干支のイラストが余りにも多くて、選ぶのを決めかねるのを川柳に詠んだがものが、今月9日にフジテレビで放映された
「めざまし川柳」で選んで頂き、その記念品のストラップが12日の宅配便で到着した。
「寅の絵の イラストたくさん 決めかねる」という句であったが、翌日のHPに作品は掲載されず、挙句の果てにこの日分を飛ばして翌日分が掲載される始末で、どうしてこうなるのかと2度メールを送ったが梨の礫である。記念品よりも作品を掲示して欲しいものである。
今年はCDならぬUSBからの作業で年賀状を作ることとなるが、毎年変化があるようである。