幹事とは裏方に徹するべきであるが、黒子に徹すれば損な役割である。先日大学の地域OB会が開催され盛会裏に終った。私は役員の一端を担っているが、今回の功労者は名簿を仕上げられた幹事であると思っている。当日の深夜早朝まで、業務の終了後からの名簿作成は、メール発信された時刻で確認出来る。今後にも生きてくる資料である。
今月20日には前会社のOB会が開催予定である。出席者の確認から会場確保、送迎と追い込みに入っているようであるが、昨日来、名簿漏れによる発信依頼した往復はがきの返信が無いとの連絡があった。
お前の依頼した相手に追加案内をしたが、いまだに返信が無いがどうなんだとの返事である。早速通勤途中の歩行中に携帯から連絡したが、明朝幹事に直接連絡するとのことであった。この会では私は幹事をしていないが、間に立たれている幹事さんはメッセンジャーとして大変である。
来月には大学のクラブの同窓4名が集っての同窓会がある。これまで5名で大学時代から行動していたが、一昨年に同期の友を亡くして4人となった。その時から一年に一回は再会しようと誰はとも無く言い出して、昨年滋賀県の近江八幡で一泊の再会旅行を果たした。今年は私が幹事となって、姫路で開催することになった。
昨年の開催したブログの感想記事をご覧になった、同じ同窓の人から参加したい申し出があったが、連絡先不明のままであったので、今年も同じメンバーで開催することになった。今回先日の下見の記事をブログに記入したところ、同じ同期の仲間から、「お誘いが無い」との連絡が入った。お互いにメールの交流や電話連絡もなく過ぎており、今回改めて連絡者と同期の仲間のアドレスを聞き、返事を送信した次第である。
来年は、もっと幅を広げて同期の者に呼びかけてみようかと思っているが、ふと演奏旅行をしていたことを思い出し、別に大学のあった京都以外でも、メンバーがいる所在地で集っても良いのではと思った次第である。
早速、メールを送ってくれたメンバーと、参加希望のメンバーにそのことを記載したメールを返信しておいた。