昨日は休日に拘わらず長女が仕事に出かけることとなった。自分の希望の休日を要請しているための、振り替え出勤処置であるようだ。希望休日と言っても、週末に3歳の孫の保育園の音楽会や、来週には小6の孫の小学校の対抗駅伝競走があるようで、それらの参加であって当然自分の身体的不調が理由でない。
休日であるため保育園は休園であり、主人も仕事である。そのため主人の親に見てもらうことであったが、一度に二人では大変ということで、毎日預かっている1歳の孫に換えて、昨日はこの上の3歳の孫を預かることとなった。娘にはこの日だけ預かる孫をチェンジするように指定していたようである。
何時も下の弟を迎えに来る前後で立ち寄っていたので、同じ孫を預かるのならばと指名したようで、何時もの保育園に出かける時間に連れて来た。「お願いしまチュ」と頭を下げて親の言うとおりしていたが、実に可愛い者である。
それからズットおしゃべりとヤンチャ続きである。「何で?」とか「どうして?」とか聞くことばかりで、3歳児の知識吸収力は言葉通りと思った次第である。
昼頃に家内のアッシー君で一緒に買物に連れて行ったが、家内の買物の最中別行動で、ゲームコーナーに連れて行き、あれこれ見て回ったが、それほど興味を示さず楽であったが、100均の玩具売り場では、お気に入りを見つけては手に持っていた。パトカー、恐竜、バイク、ピストルと4つまで抱えていた。当初は風呂の中でも使える、魚釣りを買ってやるつもりでいたが、結局この中から2つに選択させて、パトカーと恐竜となった。当初は離すことを嫌がっていたが、お金が無いからと言うと納得したようである。
家内と合流後は早速、玩具を開封したがっていたが、家まで辛抱させて帰ってきた。帰るなり封を切って遊んでいたが、しばらくして昼寝をさせられた。中々寝くじっていたようであるが、矢張り保育園の習慣もあり寝てしまったようである。
何時もの1歳になる孫と違って3歳ともなると、お話や歌も覚えて、一日孫と会話をしていたようである。また今日は何時も通りの1歳保育に変わるようである。