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 終の棲家に辿り着き
by kitamura1007
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先月欠席していた安富冠句会の9月例会が、昨日開催され、会社に休暇を取得して出席した。このところ投句はすれど成績が伴っていない状態で、途中句友のFさんを迎えて車中でいろいろ話をした。
Fさんは 昨年3月に安富冠句会から5人の方が国風冠句の宗匠に選ばれた方のお一人である。就任後国風冠句の各会派からの、選者等の依頼が現在も続いているとのことであった。他の新任宗匠の方も同様の様で、自分の作句が出来ないとこぼしておられた。
この日の案内で、来月に地元の中学校との「ふれあいの集い」があって、安富冠句会への参加要請もあり、毎年参加しているので、今年も出席予定である。冠句人口の裾野開拓として自分では思っているのであるが、どうも中学生達には、この会だけに終わってしまっている。引き続いて例会にも投句してもらえればと願っている。
私の仕事場のシステムが、来年1月から「新システム」に変ることと成る。新システムの利用にはパソコンか、スマートフォンが必要となってくる。従って仕事の内容も変って来る。当然現在は郵送物で案内したり、電話での連絡方法であるが、これがメール通信に変る。
愛媛県で開発されて現在運用中の「お見合いシステム」を兵庫県が1億数千万円を懸けて現システムを置きかえるものである。最近では携帯電話をお持ちの方は多いので大半の方は問題なく移行できそうであるが、少子化たいさくとして発足した、県の制度であるが、高齢化の波が押し寄せており、中高年の会員も増えて来ている。県としてはおめでたい事なのでと規制はしていないが、新システムとなると、メール等が出来なければ、入会しても意味がなくなるので、自然退会者が出て来ることだろう。会員の有効期間は1年間なので、今後更新の際には、これらの案内を行い、パソコンや携帯の登録が無い人に対しては、来年の1月までに取得して、メールアドレスの登録をして頂く、確約書の提出を求めることとなる。
月曜日の夕方に息子が仕事で帰省して来た。昨日は姫路の本社で、打ち合わせがあった様である。出社はゆっくりしていたので、彼岸に帰省が出来ていなかった墓参りに家内と一緒に出かけた。戻ってからも2階に上がって休んでいた様である。
私は前日に続き会社公休日であったので、姫路冠句会の記念誌発行の最後の投句が郵送で行われていたので、それを入力しており、印刷して幹事さんに届ける予定をしていた。
そのついでに温泉にでも行こうとして、息子が出社してから行き先を決めずに先に、印刷物を幹事さん宅までお届けし、この日も行き先は2年振りとなる、加東市滝野町の「ポカポの湯」に決めた。
到着してから、駐車場で持参したおにぎり弁当を食べた。短い時間内に手際よく、おにぎりやおかずを作っていた。本当にこの点は母親譲りで、「さあ言えばさあ」と私達は子供の頃母親からいつもこの言葉を聞かされたが、家内もその言葉は言わないが、素早い行動力には感心してしまう。
平日であったが、結構人気があるのか多くの来場者があったが、私はマイペースで入浴し、湯上り後裸で露天風呂横に置いてあるシートにもたれてウトウトと風に当たって気持ち良く昼寝をした。この日の気温は、蒸し暑く不快な状態であるが、露天風呂に浸かって裸でおれば、蒸し暑い風も気持ちの良いものである。再び起きてからまた湯船に浸かり寛いだ。
昨日は前週の土曜日に校区の小学校の運動会が有り、その振替休日であった。事前に娘には4年生と2年生の孫を預かると伝えておいた。ところが昨日の連絡では4年生の兄が高熱であったので、下の子の2年生だけを預かることと成った。その際の話からは次男の高一の孫も疲労からか、この日高熱で練習も無い日に成っているので、学校を休ませた様である。従って小2の孫だけを預かることとなった。
当初は兄弟を連れて、温水プールでも連れて行くつもりでいたが、兄弟が揃わないので、地元のテラッソの「アースシネマ」に連れて行くことにした。何せ3Dは経験した事があるが、今回は以前から私が希望していた、4Dを初めて経験する事にした。
当日上映している4D対象の題名は「キングオブエジプト」と成っていた。それが小2の孫に合っていたのかどうか、私の思い込みでチケットを買ってもらった。家内は興味が無く、私と孫の二人分だけを購入した。上映時間は11時40分であったので、まだ1時間以上も時間があったので、孫が朝の食事もしっかり食べていない様なので、近くのマクドナルドに出かけた。
孫は好きなメニューを指定していた様である。私達は朝も食べているので、軽めのメニューを選択して食事をした。お昼の昼食を先に食べるようであった。ゆっくりゆっくりと食べており、それでも好きなものは一度に食べるようであった。それでもドリンクとナゲットを残し、映画館まで持ち込んんだ。
映画は期待通り楽しい活劇で、水が顔に掛かったり、風が顔に当たったり、座席も揺れたり、背中から物が当たる感じがして、臨場感満点であった。
帰宅してから、ネットで降り返っていると、同映画のゲームがあって、それを早速インストールして、孫に知らせると、もう夢中となって、キーボードを叩いていた。
一昨日次女から、古希のお祝いにと、家内を通じて「セイコークオーツ」の腕時計のプレゼントがあった。相当の負担をさせたようであり感謝している。
久々の「セイコー」時計である。何せ初任給で「セイコーGS」を買った記憶がある。昭和44年の確か初任給は3万円だった様に覚えている。それで何か記念品を購入しようと思って腕時計を京都の高島屋百貨店で購入した。記念品としては自分で出来る最高の物であった。
それから腕時計も無くしたり、壊したりして幾度となく買い替えして行った。社会人としては最大の必需品である。職場によっては不要品となる場合がある。私が勤務していた食品工場では、異物混入の危険性から工場内での着用は禁止であった。
私の様な事務職では着用が許可されていた。勿論掛け時計は要所に据え付けられているが、セールスドライバーや事務員は必需品である。もっとも必要度からすると、昼の休憩時間と終業時間の告知では無かったかと思われる。
最近の腕時計は色々機能も付加されている様で、この腕時計もストップウオッチ付と成っている。自分の日常からは、ストップウオッチを使う事は無いと思うが、来月古希を迎える身にとっては、人生後半のストップウオッチの開始と言うべきだろうか。
昨日は校区内の小学校の運動会が実施された。2年生と4年生の孫が出場している。私は仕事があるので欠席であるが、家内は長女の負担を軽くするため、早朝から昼食の一部を料理していた。
こちらの4人兄弟は、長兄が今年高校を卒業して専門学校に入学しているが、運動神経が優れており、小学校の高学年からスーパー小学生となり、水泳や徒競走でも圧倒的な強さを示していた。今年高校に入学した次兄も兄を追っかけて、野球ではスーパー中学生と成った。
このような兄の下で、プレッシャーを感じているだろう4年生の弟や、2年生の末弟は、それなりに頑張っていたと家内から報告を受けた。
この子達はそれなりに、自分達の特性を生かして今後活躍するだろうが、スーパースターの兄の下では、常に兄弟比較されるだろう。それはそれとして受け止めて、自分達の目標を設定し、熱中できる何かを見出して欲しいと願っている。
会社公休日の昨日は、午前中家の庭の棒樫の剪定を行った。樫はいつもながら鋏を使わずに、枝葉を折りむしるという剪定方法としては極めて無謀なやり方をこれまで踏襲している。だからと言って樹が枯れてしまったということは一度もないので、今回も踏襲した。
屋外からブロック塀に脚立を梯子にして持たせ掛けて昇り、ブロック塀の上で作業をするのである。樹の高さもブロックの上に私が立って、手が届く範囲の高さまでにしているが、毎回の作業はこれらの伸びきった枝葉を折り曲げて落すことである。部屋の窓からは東向きに植えてあるので朝日等日差しが遮られた状態になると、剪定を行っている。年に2,3回程度てあろうか。今回も思い切って散髪したのでスッキリした。少し葉を残すのが良いのだろうが、今回も丸刈りとなったのが多かった。
剪定で落下した枝葉の掃除が大変である。市役所指定のビニールのゴミ袋であるが、枝を折っているので、そのままだと袋を突き破ってしまうので、それを折りたたむようにしてから袋に入れて行った。全部で大の袋が5袋出来た。
丁度正午前に片付いたので、終わってから風呂に飛び込んだ。家内には水風呂で良いと言っていたので、火照った身体を冷ますのに丁度良かった。食事後は速攻昼寝をしたことは言うまでもない。
昨日は「秋分の日」の休日であったので、会社は休日であった。勤務日が祝日と重なることは珍しいのであるが、今年は2月の建国記念の日、ゴールデンウイークのみどりの日、子供の日、8月の山の日、9月の秋分の日、11月の勤労感謝の日と6日間休日がある。
昨日も、長らく訪ねていない温泉に行くことにした。明石の大蔵海岸の「龍(たつ)の湯」に行くことにした。途中孫の野球の練習風景を見ることにして、長女にこの日のスケジュールを確認すると、試合予定はなく、通常練習であるとのことであった。
いつもは、練習試合が行われて父兄も大勢見学に来られているが、さすが小雨も断続的に降ったりしていたので、見学者は私達だけであった。先ずは40人程の中から孫を探し出すのが大変である。ただキャッチャーの足のプロテクターをして練習している者が5人いたので、それを便りに絞って行った。幸い全体の練習から、ポジション別にグループ化されての球回し練習であったので、その中に孫を見つけ出すことが出来た。取りあえず5人のキャッチャーの中に入っていの練習をしていたが、まだまだミスも多く、集中力が切れていた様であった。約1時間半程見学してから、途中学校近くの王将で昼食をしてから、龍の湯に向かった。
ここはいつ来ても大勢の人が来ており、この日も変らなかった。この日サウナで初体験した「ロウリュ」であるが、スタッフが大きな団扇で扇ぐと、熱すぎて目が開けられないくらいで、体感温度が一気に上がって、尋常じゃない汗が一遍に出て来た。これまで経験したことのないサウナであった。
今週の日曜日に、町内の自治会の方が翌日の「敬老の日」を前に、赤飯と紅白饅頭を届けて頂いた。来月の70歳を前に私もいよいよ高齢の仲間入りとなった。
高齢者は何歳からがいとうするのだろう。65歳時には市役所から「高齢者福祉優待カード」が送付され、姫路城等の施設の入場料が無料になるのであるが、まだ使用したことは無い。従って昨年リニュアルした天守閣にもまだ登城していないのである。いつでも行けると思っているのであるが、何でも早目の方が良いだろう。
60歳以上をシルバー年代として、最近は焼き肉店を中心に値引きが有る様である。年寄りはそれほど食べないだろうと、値引きをしているようで良心的である。私等は家内から言わせると、他の人よりも多く食べていると言われる。確かに、バイキングなどでは元を取り返すくらい食べている。結局その付けが糖尿病に回って来たのであろう。最近は少し抑えるように自覚している。
台風16号が近畿地方に接近した昨日は、朝から風雨が強かった。学校は警報が発令していたので休校となっており、子供達は喜んでいたかも知れないが、3連休が4連休となって、母親は昼の予定など番狂わせであったろう。
午後4時半頃には当地の警報は全て解除された。雨も上がっているので、お墓に前日買っていた仏花をお供えに出かけた。帰宅してパソコンを見ていたら、17時半頃に辻井9丁目の一部地域に避難勧告が出ていた。避難場所としては姫路高校が指定されていた。街中なので、地盤の緩みでもあったのだろうか。地図で確認するとまさしく八丈岩山の裾野にある市姫高校のある場所であった。
終日買い物に出かけたりした以外は、殆ど家に居たが、大学時代のクラブ活動OB会から、年末に開催される70周年記念定期演奏会の「合同演奏曲集」の楽譜が郵送されて来た。その中で私の知らない曲の楽譜を読んでいた。これはまさしく大学1年生の時の音符を読む気持ちであった。今は音採りのパソコン利用もある様であるが、当時は音叉を使った絶体音程からの時代であったので随分違いがある。リズム音痴などは相変わらずだろうと思ってしまう。
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